2005年1月より、プランジャパンの「スポンサーシップ」に参加させていただいております。
このページでは、店主のチャイルド「サリー」についての紹介と、プラン・スポンサーシップとはどんなものかをご案内したいと思います。
まずは「わが娘」サリーの紹介から。「サリー」は実名ではありません。彼女のプライベートと身の安全を考慮して、地域名と実名(フルネーム)は公表しないでください、との協会からのごもっともなご案内があり、私がつけた呼び名です。ネパールの少女です。
上の写真は、スポンサーになって最初に送られてきた写真です。
『写真に慣れていないため、シリアスな表情になっていますが、失礼のないようにきちんとしようとしたものです。気にしないでください。』と地域のボランティアの手紙にありました。
納得です。本当に固い表情でうつっていますが、なんとなく美少女の片鱗がうかがえます。(すでに親ばか)お母さんは当時24歳、妹は1歳です。正装しているお母さんのサリーに生活の質素さがうかがえます。

そして、これが最新の写真。
どんどん成長していく姿に、すこし寂しさすら感じます。
プラン・スポンサーシップについて

新聞広告などで、プラン・ジャパンという協会の名を皆さん一度は目にしたことがあると思います。
詳細はプラン・ジャパンのサイトへ
私がなっている、プラン・スポンサーシップというのは、プラン・ジャパン地域開発プロジェクトを支援するもので、月々の援助金(3,000円4,000円 5,000円の3コースがあります。私は3,000円コースです。)は子供に個別に渡すものではなく、地域づくりのために役立てられます。
その地域のこども(チャイルド)と手紙や写真などのやりとりを通じて、交流を育み、その子供の成長を通して、途上国とのつながりや、支援の成果を感じ取ることができるものです。子供は立派な親善大使といったところでしょうか。
プラン・ジャパンが、プロジェクトを行っている活動国の中から国や性別を選ぶことができます。私はネパールの女の子を希望して、サリーを紹介してもらいました。
なぜ、ネパールかといえば、私のお宝本「未来の瞳に ネパールの子供たちと」のコドモ達の笑顔に随分助けられた時期があり、いつかネパールに行ってみたいと思っていたから。現地にチャイルドを訪問することもできるので、2,3年後にはサリーに会いに行きたいと思っています。
お申込みの手順は

私はメールで申し込みをしたのですが、数日後に申込書が送られてきて、その申込書を投函して2週間ほどしてから、協会からペアレントキットが送られてきました。
(年末に申し込みをしたので、通常はもう少し早いかもしれません。)
今回受け取ったのは、
□ プラン・スポンサーシップハンドブック
□ サリーの写真・サリーと家族の紹介文
※ 地域のボランティアが作成(英文)
※ 希望すれば和訳がつくが時間がかかる。
□ ネパールについての紹介資料(和文)
□ 手紙を送る際のフォーム/あて先のバーコード
お申し込みについての詳細は、プランジャパンまで
届いた資料を見て
これが、プラン・スポンサーシップの意義だと思うのですが、実際サリーの写真を見て、「この子がチャイルドなんだ」と思って、ネパールについての資料を読むと、いままでと全く違った印象でより身近にそしてシビアに現実がつきつけられた気がしました。
例えば、ネパールの成人識字率は41%ですが、女性のみだと24%に過ぎず、小学5年生の定着率は44%(これも女の子はもっと低いはずです。)出生時の平均余命は59年(日本は81年)サリーのママの余命は、ずっと年上の私より短い、と言えます。(長生きに価値があるとは思いませんが。59歳は日本なら定年前ですよね。)
ほとんどの家にはまだ電気・水道は通っておらず、トイレも村の共同トイレです。(サリーの家もそうです。)灯りは石油ランプを使用しています。
数年前に話題になった「もし世界が100人の村だったら…」がずっと現実的に思い出されました。
【 クリックで救える命がある。 】
このサイトではクリックするだけで無料で募金ができます。クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。
あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。
※このワンクリック募金はプラン・ジャパンとは関係ありません。
もう少しサリーをとりまく環境について(ボランティアの方の手紙より抜粋)
サリーはちょっとシャイな女の子です。今はまだ4歳なので、家の手伝いを少しするくらいで、大抵近所の仲良しの女の子2人と遊んでいます。(いってみれば、よし子ちゃんとすみれちゃんみたいなものでしょうか)1歳の妹(ポロンちゃんですね。)がいます。
この1年サリーの健康状態は良好で、これはとても幸運なことだといえます。
学校には通っていません。発展途上の国々では、両親が教育の意義を感じずに、学校に行くなら家の手伝いをしたほうがいい、とか経済的に余裕がない、学校の設備がお粗末で意味がない等々の理由で子供を学校に通わせないことが多々あります。
地域の活性化を行い、施設を整備し、各人の収入をあげていくことで意識の変革を促し、教育を広めて行きたいと願い活動しています。
※これは、2005年1月当時の記事です。現在サリーは、地域の幼稚園のようなものに通っているとのこと。ただ、この後、学校にちゃんと行けるのかどうかは定かではありません。
チャイルドとの交流

チャイルドへの手紙・プレゼントは、まず私の場合なら、プラン・ジャパンの日本事務局に送り、そこからまとめてネパールの現地事務所へ、そしてそこから地域ボランティアが直接家庭訪問してチャイルドに手紙を手渡す。という形をとるため、着くまでに2ヶ月ほどかかります。
日本語で手紙を書いた場合は、日本事務局と、現地事務所でそれぞれ翻訳する時間がかかりますので、さらに1ヶ月ほど余計にかかります。また、直接のやりとりは地域内の不公平感を生むので、許されておりません。プレゼントも同様の配慮から500円までの平たいものと決められています。(平たいものというのは郵便事情への配慮から)
チャイルドの地域のほとんどは識字率の低さもあり、手紙を書くという習慣がないため、返事を受け取るチャンスもかなり少ないとのこと。
ただ、年に一度は地域ボランティアがチャイルドの成長を記した手紙と写真をおくってくれることになっている。これが楽しみで、楽しみで!
今まで、計8枚ほど写真を受け取り、2度ほどサリー画伯(!)が描いた絵が送られてきました。私からは、(向こうの現地ボランティアの方の翻訳もかなりアバウトなこともあり)文字の多い手紙を送ったところで仕方ないとおもい、毎回元幼稚園教諭の親友に協力してもらい、切り絵の絵手紙と100円ショップでちょっとしたプレゼントを買って送っています。
これから、「プラン・スポンサーシップ」に参加しようとおもわれる方の参考になるかもしれないので、その中の一部をご紹介します。
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| 雪をイメージした冬バージョン | 春~♪ | 夏のひまわりと虹 | ||
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| お正月の角松です。 (サリーにわかるわけがない!?) |
朝顔と七夕飾り |
春に、ご近所の桜と菜の花の写真、かわいいイラストハガキを送りました。 | ||
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| いつもこうやって、絵手紙と小さいプレゼントを一緒に送ります。 |
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■チャイルドが18歳になる/その地域の生活環境が良くなりプロジェクトが終了する/チャイルドの家族が地域外に転居してしまった等の場合にチャイルドとの交流が終了し、希望者には新しいチャイルドが紹介されます。ですので、次回このページをアップする時にはチャイルドが変っている可能性もあります。私としては長く交流していきたいと願っているのですが。
■今回スポンサーになったのもこの「サリーの部屋」も自己満足でやっているものです。他の方に、積極的にお勧めするつもりはありません。ただ、このページをきっかけに、どんなものかを知り、興味をもっていただけたらと思っています。プラン・スポンサーシップに興味がわいた…という方、エズにパンフレットがありますのでお声をおかけください。
※このページは2007年春に作成しました。

















