実験シリーズ

シミは消せるのか - その1

これから数回にわけてワタシが実際トライした美容(健康)法をレポートしていきたいと思います。今回と次回はシミ対策です。

もちろん体質や年齢・生活環境/習慣の違いがありますので、ワタシには効果があっても、必ず皆さんにも有効とは言えませんが、参考にはしていただけるはずです。

一応ワタシの基本データは30代、肌はもともと白い(黄色い)日焼けをしても赤くなるだけで黒くならない。平均睡眠時間8時間(いまどき珍しい大人です。)タバコ・お酒はたしなみません。コーヒーは1日1杯~2杯。仕事がら体を使っているので運動不足ではありません。食事も1日3食きちんととり、ジャンクフードをとることはほとんどなし。ストレスは少ない方です。

……と、とっても健康的なので成果もでやすいといえるでしょう。

まず、できたてのシミはsofinaの薬用ディープホワイトニングサイエンス(エッセンス)で、何度か消しています。これは有効。

できてある程度時間の経ってしまったシミにはやはりある程度時間をかけなければいけません。下記のシミを防ぐために…でも挙げているビタミンCとβカロテンの摂取ははずせません。

ワタシは三共のビトンハイECB2でビタミンCを摂取しています。そして、できれば毎日 ほうれん草・にんじん・かぼちゃ・にら・モロヘイヤなどの緑黄色野菜を何らかの形で食べつづけます。

ワタシはにんじんをすりおろして青じそのノンオイルドレッシングをかける方法を続けました。にんじんの甘味が感じられて結構おいしいです。(油で炒めるとより吸収が高まるのですが、すこしメンドウですよね)

これを集中的に1、2ヶ月続けてシミが薄くなっていくのを実感できました。「あるある大事典」(なつかし)のサイトをみてトライしました。亜鉛もいっしょにとるとより効果的ということが書いてありました。ご参考まで。

情報はより具体的であったほうが参考になると考え、商品名を挙げていますが、その商品である必要はありません。またこれらのメーカーとはなんの関係もありません。ご自分の好み・判断で選択して下さい。

2003年7月UP

シミは消せるのか - その2

前回お話した方法で左の頬にできてしまったシミ(楕円形で横8ミリ縦5ミリ大)が小さく薄くなり、“ぼやけたソバカス”くらいまでにはなったもののなんとか消し去りたい。

ここはアロマセラピストらしく手元にふんだんにあるエッセンシャルオイルでアプローチしてみることにしました。軽い漂白作用/細胞成長促進作用がみとめられる精油にはセロリ・キャロットシード・レモン・グレープフルーツ・ラベンダー・ネロリ・ローズ・ゼラニウムなどがあります。夏なので柑橘系とゼラニウムはパス(下記光感作の章参照)ローズ・ネロリは気軽に使うには高価だし、セロリは手元にない、ラベンダーはいつも使っていて新鮮味がないし…という消去法でキャロットシードでトライすることにしました。

ガラスの小皿にスィートアーモンドを5mlほど入れそこにキャロットシードを2滴(濃度2%でちょっと濃い目です。お顔には通常1%濃度で使用します。)綿棒の先にこのオイルをつけ気になる箇所に塗り塗り。作ったオイルは5日ほどで使いきるようにします。それをこの夏続けた結果…。確かにさらに薄くなっています。ただ、撲滅!までにはあと一歩。

お客様にもおひとり同じ方法でお試しいただきましたが、やはり「薄くはなった。」というお話でした。撲滅を目指して継続します。陽射しが弱くなる冬季には柑橘系も使うことができます。塗布の他にクレイパックという方法もあります。クレイパックについてはこのページが写真入りでとてもわかりやすくお勧めです。

All about Japan

エッセンシャルオイルはきちんと対応してくれるスタッフのいるお店でお求めください。

2003年7月UP

続編『しみは消せるのか』 - その1
おきてやぶりのしみ対策(失敗談)&ミニお役立ち情報

実験シリーズ第一弾「しみは消せるのか」その1その2を先にお読みください。

前回の実験シリーズから、なんと3年が経過してしまいました。怠け心と「ま、いいか」な性格から「このくらい薄くなればよしとしよう」と実験はうやむやに終了しておりました。すいません。

この数年で、ひとつ確実にわかったことは、何より大切なのは「新たに日(紫外線)にあたらないことである」という事実です。あるお客様にお話したところ、皮膚科の先生も同じことをおっしゃっていたとのこと。日光に当たった後、しみが濃く際立ってきた経験はみなさんお持ちだと思います。

私はこの数年、あまり直射日光の下に行くことはなく、日々の生活でも日傘必携でしたので、しみが新たにできることはなく、過ごせています。なんとなく、しみ自体はさらに薄くなっている気がするのに、地肌もどんどん白くなっているので、コントラスト的には変化なし。惜しい。

店のお客様にとても素直な方がいらして、私の記事を見てキャロットシードで対策を開始されました。やはりはじめの2週間ほどで周りの人が気づくほど、「あきらかにしみがうすくなった」とのお話でしたが、消滅にはいたらず。

「1日1回ということでしたけど、2回にしちゃってます。」というコメントをお聞きして、濃度ももっと濃くチャレンジされたいのでは…と想像しました。それは危険。でもなんとか、より成果をだして頂きたい。本当に濃度をあげたらどうなんだろう?

そうだ、自分が実験台になればいいんだ。(結果がどうあれ、文句は言われませんし、何事も経験あってこそのアドバイスですし…。)これが普通の慎重派の方なら、少しずつ濃度を上げていくところなのでしょうが、何があっても別に私だし、いつもの「ま、いっか…」ということで、一気にキャロットシード30%濃度で、気になるポイントに塗り塗り。「アッツ~!」はい、ほぼ火傷でした。半日患部は、軽いやけどのときの熱感があり、熱感がおさまっても、赤くかぶれ…5日ほど、絆創膏を貼り…。ま、1週間で元に戻ったので、よしとしましょう。

これで、お客様に(この場を借りて皆様にも)「規定の濃度を正しく守りましょう!」と強くお伝えすることができます。やはりお顔に用いるなら、1、2%が限度でしょう。(でも10%くらいなら大丈夫じゃない?なんて考えも危険です。やめておきましょう。)

痛い思いをしてまでの実験でしたが、悪化はないもののたいした効果も見られず。『10日分の成果を1日で』というのはムリなんだと、改めて実感した「掟破り実験」でした。(火傷して絆創膏貼ってた時期を考えると1週間無駄に過ごしているわけですから、マイナスですね。その間ご来店のお客様に問われると「人体実験中です」とお答えしていましたが、そういうことだったんです。)

せっかくまた実験魂に火がついたので、通常の濃度に戻して、1週間ほど塗り塗りしたら…楕円だったしみの中心部分は残り、周辺部分も残り、中抜けの状態になりました。(島と環礁みたいな感じ。)

以前は、砂漠の緑化じゃないですけど、しみの外縁の部分が周りの普通の肌に同化していく…って感じで、薄く小さくなっていったのですが、また新しいパターンです。

やはり、精油の効果を実感できました。ただ今回も10日ほど続くと「ま、ここら辺でいいか」と思ってしまうんですよね。これを『ベータカロチンの摂取』・『新たに日(紫外線)にあたらないこと』とあわせてずっと継続したらかなりいい結果になるかと思います。またセラピスト仲間でタイムリーに話を聞けたのですが、彼女はラベンダーでトライしたところ、翌日(1日で)明らかに肌が白さを増したのを実感したそうです。

「しみはなくなります。」とはまだいえる段階ではありませんが、「確実に薄くはなります。」ということを改めてお伝えしたいと思います。そしてさらに、お伝えしたいのは、『実行する際は、用法・用量を守って着実に』

それと、おまけで、以前の記事にも関係するニュース記事(にんじんのベータカロテンがしみに有効だという内容)を最近、また新たに発見しましたので、勝手にコピーしておきます。

ニンジンは、ゆでて食べると、色素「ベータカロチン」の体内への吸収率が高まることが、伊○園中央研究所などの研究でわかった。ベータカロチンは紫外線から肌を守る効果があるとされ、これからの季節、有効な調理法といえそうだ。

研究グループでは、24~41歳の男性8人を対象に、生のニンジンとゆでたニンジンをそれぞれ200グラム食べてもらい、ベータカロチンの血中濃度を調べた。その結果、ゆでたニンジンだと、生の場合に比べ摂取後6時間で平均1.4倍、8時間で1.6倍に達していた。

また、ゆでたニンジンを基に作った野菜果汁を飲んで、肌の状態を調べた別の実験では、摂取後8週間で、13人の対象者全員のシミの面積が減少することが確認された。

私が以前調べたときは、「油溶性なので、油で炒めると効果アップ…」だったのに、昨今、美容・健康のにまつわる説は本当に様々ですし、朝令暮改みたいなことも多いので、振り回されない気持ちも大切ですね。

チャレンジ大好き!店主の「人体実験」その2へ続きます。

2003年10月UP

続編『しみは消せるのか』 - その2  レーザーでのしみとりにチャレンジ

実験シリーズ第一弾「しみは消せるのか」その1その2復活!実験シリーズその1を先にお読みください。

精油の力を借りて、ある程度「薄く・小さく」することはできたものの、撲滅にはあと一歩の左ほほのしみ。ここは、また新しいチャレンジをしてみるか…。

今回の「掟破り」は、「アロマセラピストは何がなんでもナチュラルであるべき」と思われる方にとって(セラピスト仲間には、まつげパーマすら拒絶の人もいたりします。)の「掟破り」で一般的には、それほどのことではありません。(前回は本当に「掟破り」でしたけど。)〝レーザーでのしみとり〟にチャレンジしました!

前回もお話したとおり、「新しいしみをつくらないためにも、今あるしみを再び活性させないためにもとにかく新たに紫外線を浴びない」ことは必須条件。それなのに…

日差しの強いリゾートに行くことが決定。これは、先に手を打っておかなければ、せっかく小さく薄くなったしみがまた目覚めてしまう!今しかない!

ネットで情報集めをしたのですが、なんとも料金がつかみにくい。これはとにかく直接聞いてみよう、と大手の美容外科に電話で問い合わせ。

「レーザーしみとりは、ご希望通りにいかないこともあるので、ご来店された方には、今いいクリームができていますので、まずそちらをお渡ししています。」とのこと。ふーん。で、そのクリームの金額をたずねると、27,000円!!もちろん保険適用外。今回のチャレンジ予算は10,000円。ムリムリ。

しかし、この電話ひとつで、〝どうやらレーザーしみとりは大手の美容外科さえしり込みするほど、確実性がいまいちらしい〟ということがわかりました。それともかなりいいクリームができたらしいと考えるべきでしょうか?でも高すぎです。(受付の方はとても感じがよかったです。)

せっかく勢いがついてきたので、今度はちょっと小さめのところに問い合わせ。ここは、ネットで調べて何より金額が安かったので。こちらもとっても感じのいい女性が電話に出られて、さらに説明も良心的に感じられて、話がとんとんと進み、その時間が、お互いのちょうど空き時間にあたり、40分後にはお伺いして、1時間後には終了してました。1平方ミリ1,000円で、6発 プラス多分アートメイクのときに頂いたのと同じ炎症を抑えるクリーム3,000円、消費税プラスで9,450円。

ここは本当に看護師さんが感じがよくて、よかったです。痛いのかと思ったら、痛さは全然なんてことはありませんでした。ただ…2,3発目くらいから、自分の肌から焦げ臭い匂いがしてくる恐怖は格別。6発以上は耐えられなかったかもしれません。目をつぶって、保護グラスをかけているのに、目の中に赤い光が差し込みます。

レーザー照射をした部分は、保護のため、クリームを塗り、その上から2週間絆創膏張りっぱなしです。(普通のお勤めの方には厳しいですね。)施術した後は若干熱感がありましたが、「高濃度精油チャレンジ」のほうがよっぽど痛熱かったです。あのチャレンジがどれだけ無謀だったか改めて認識。

患部は、赤黒くケロイドになり、2日後くらいには、「やめておけばよかったかも」という思いが頭をよぎりました。(『会員制倶楽部エズ』(2006/7/17記事)で写真を公開しています。ちょっとした裏話もありますので、ご興味のあるかたどうぞ。)「ネタになるから」っていうのもいい加減にしよう…と。あの2,3日は本当に不安になりました。

そして、10日くらい経過して…よーくその部分を見ると若干、「白抜け」な感じですが、しみはなくなりました。成功です!

結局その後、リゾートで日焼け止めは塗ったものの追いつかず、そこそこ紫外線を浴びてしまい、他の部分に、ぽつぽつとそばかす状の細かい茶斑が浮き出てきました。(また新たなチャレンジの始まりです。)ただ、もともとしみがあったところ(レーザー照射したところ)は無傷だったので、今回のチャレンジは意味がありました。

総合すると、今回思い切ってレーザーしみとりにチャレンジしてよかった(金額も予算内でしたし。)と思いますが、やはり皆さんに、無条件にお勧めする気にはなれません。

失敗しても別に大丈夫!と思っていた私でさえ、赤黒いケロイドにはかなり不安になりましたし、事実失敗する人もいるようです。あの焦げ臭い匂いもコワかったですし。それに、目のまわりは不可、点々とちらばっているしみには不適当(顔中絆創膏だらけになってしまうので)などいろいろ条件があるようです。

それでも、身近に経験者がいない方の参考にしていただければ幸いです。予算があれば、美容外科のクリーム、試すのも手かもしれませんね。とにかくレーザーにトライしようと思われる方も、まず私の過去記事を参考にしてまずご自分でできる安全な方法で、できる限りしみを薄く小さくしてから行ったほうが、体のダメージも少なく、予算も少なくすむことになるかと思います。

どの美容外科に行ったのか?という問い合わせには応じられません。ご了承ください。

2006年7月UP

肌を内側からふくらませたい!

お肌を内側からふっくらさせる、コラーゲンは注目アイテムです。

確かにサムゲタン(韓国の薬膳料理で鶏が丸ごと骨までたべられるほどに煮込んであるので、コラーゲンもカルシウムも補給できる女性の体にやさしい料理)を食べた翌日は肌のハリが違うような…。でも毎日食べられるものではないし、「煮こごり」ができるような煮物も毎日は作っていられない。

もっと手軽で安価な(大切!)方法はないものか… と、インターネットで探してみると…ありました。粉ゼラチンを毎日飲み物に混ぜて摂取するというもの。

早速購入して(1箱-5g入り6袋で\168)これを半袋ずつ朝飲み物に混ぜて飲むことに。(ハーブティーに入れたら確実にハーブティーの味が落ちました。コーヒー・ミルクティーだとあまり気にならないが、なんとなくねばっこい食感?)1週間経過。う~ん?2週間う~ん?3週間、残念ながら私には効果が感じられず、終了。

このゼラチン摂取が効いた、という投稿はいろいろなサイトでみかけましたので、(ワタシはだめでしたが、)チャレンジしてみる価値はあるかも。(なんといっても安価/安心なので。)もしこの方法が効いた方がいらしたら掲示板ででもお知らせください。

あ~肌をふっくらさせたい。

2003年9月UP


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